スタッフ実践!暮らしのアイデア【四季スマ51号】

50号で募集した四季スマ通信への要望の中に、暮らし方に関する質問が多くありました。その中でも、スタッフが実践していてすぐに取り入れやすいものをご紹介します。

画像:cawaiku/amazon/photoAc ※写真はイメージです

●食べこぼし対策

~床の対策~

いろいろ試した結果、敷物を敷きっぱなしにしていると「汚れに気が付きにくい」「日に当たらない分、床の色にムラができる」という点から、敷物は敷かずに都度対策をしているスタッフが多かったです。食べこぼしの基本は、「気が付いたら早目に拾う&拭き取る」。小さなお子さまがいるご家庭は日々大変と思いますが、小学生になると食べこぼしもだいぶ減るそうです。

対策①:椅子の下に新聞紙や広告を敷く

食事の時のみ椅子の下に新聞紙を敷く方法です。食べこぼしても汚れと共にそのまま捨てられるので片付けもしやすいです。

食べこぼし対策

対策②:レジャーシートは繰り返し使える

万能なのがレジャーシート。洗って使いまわせて、サイズも豊富です。デザインもいろいろあるので、お部屋の雰囲気にあわせて選んでもオシャレです。

食べこぼし対策


~テーブルの対策~

テーブルは、食べこぼしと共に醤油などの染みも気になります。無垢材の場合は輪染みも気になります。こちらも床同様にテーブルクロスを敷くのではなく「早めに拭く」を基本に、都度の対策でテーブルの質感を大切にしているスタッフが多いです。

対策①:ランチョンマットを敷く

食事の際にランチョンマットを敷くと、直接汚れず便利です。特に布製の物を数枚用意しておくと気軽に使いまわせて便利です。

食べこぼし対策

対策②:結露しないコップを使う

夏場はコップが結露して輪染みができやすくなります。コースターより、2重構造のコップやステンレスカップだと結露しないのでおすすめです。

食べこぼし対策

●子どもとの暮らしの工夫

おもちゃを落としたり、壁にいたずらをしたり…いろいろありますが、床の傷を心配をされる方が多いです。

対策:子ども用スペースをつくる

専用のスペースで遊ばせることで、万一のいたずらも気が付きやすく、おもちゃをまとめておけば片づけもしやすいです。スタッフの多くは、床の傷やクッション性を考慮して「畳の間」を子ども用スペースとして活用しています。畳の間がない場合は、一部にカーペットを敷くのも効果的です。その場合は、定期的にカーペットを移動させてください。日焼けや蒸れ予防になります。組み合わせ式のマットは、隙間に汚れが溜まりやすいので要注意です。

何かご不明な点がございましたら、メンテナンス係までお気軽にお問い合わせください。

四季スマ通信51号 記事一覧

群馬 注文住宅
群馬 新築

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です