建て方工事

寒さが厳しい1月下旬、3日間にわたって建て方工事が行われました。

工事が進んで行く様子を写真と共にお届けしていきます。

~1日目~

まずは建物を支える重要な柱の部分です。

1階部分の柱を立てていきます。

建て方

しばらくすると2階部分の柱も見えてきました。

続いて屋根の母屋を取り付ける工事が始まります。


~2日目~

母屋(もや)の上に垂木(たるき)を取り付けていきます。
急勾配の屋根の上で大工さんが慎重に作業を進めます。

垂木が付け終わると、断熱材を取り付けていきます。

暮らしの快適度を左右する重要な部分です。


~3日目~

断熱材が付け終わると、垂木の上に胴縁(どうぶち)を乗せていきます。

エアパス工法の建物にはこの胴縁が重要となります。

胴縁が付け終わると、その上に野地板(のじいた)という板を一面に付けていきます。

ようやく屋根らしい形になってきました。

この広い屋根も大工さんの丁寧かつ素早い作業でどんどん進んでいきます。

三日間に及んだ建て方工事は以上で終わりです。

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが・・・

どうやら屋根には窓のようなものが・・・

一体どんな屋根に仕上がるのでしょうか。


建て方工事が無事終わり、ここからはどんどん建物の形に仕上がっていきます。
現場レポートも見どころがたくさんありそうです。

次回のレポートもお楽しみに!

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