住んでみたブログ②6年後の無垢床 

みなさんこんにちは。深津です。

住んでみたブログということで、前回は会社との出会いや、気に入った所をまとめてみました。今回は少し具体的な内容に入っていきたいと思います。

床材いろいろ。何がよい?

無垢の床。自然素材住宅の基本でありながら、インテリアや生活への影響が大きい重要なポイントです。当然床材には、無垢の木だけでなく、その他の床材もあるわけなので、選択肢は膨大です。

素材を決めるあたり、インターネットや本で調べれば、簡単に無垢の床のメリットデメリットが分かります。なので、一般的な情報はそれらにお任せするとして、ここではめちゃくちゃ主観的情報を載せたいと思います。

自然素材ならではのムラが魅力

絵で例えるなら、無垢材は水彩画(塗りにムラがある感じ)。集成材はペイントソフト等の絵(均一に塗られた感じ)でしょうか。どちらが優れているわけでもなく、方向性の違いですね。ただ、方向性が違うからこそ、無垢材では集成材のような質感・雰囲気は出しにくいですし、逆もまたしかりです。変に方向性を寄せて中途半端になるよりは、それぞれの長所を活かした方が魅力のある家になるでしょう。

個人的に無垢材は、ナチュラルなインテリア・生活感にピッタリだと思います。一つ一つの材に表情があり違いがあるからこそ、独特の足ざわりや、目で見た時の柔らかさ・優しさが生まれます。

ちなみに私は、四季の住まいの前橋北モデルハウスの雰囲気がとても好きです。だから自宅の床はヒノキにしました(単純)。

多くの人にとって、無垢材は未知の領域

たまにあるのが、「無垢だとすぐに傷だらけになる」「手入れをしないと汚くなる」って聞いたんですけど…という話。こちらについては、「誰から聞いたのか」が重要ですね。自然素材の家を建てた友人からの話なのか、どこかのハウスメーカーの営業さんの話なのかで捉え方が大きく変わります。

□自然素材の家に住んでいる人の話だった場合

その人にとっては傷だらけでも、他の人から見れば味わいとして見れるかもしれません。話だけではなく、可能であればその家を見せてもらった方がいいと思います。それが叶わなければ、入居宅見学会などに参加して、傷や汚れが許容範囲かどうか確認しましょう。言葉だけで判断するのはもったいないと思います。

□住んだことがない人の話だった場合

納得できる理屈があるかどうかが重要ですね。曖昧な表現での話だった場合は、それで判断するのは早いかなと思います。これは無垢材うんぬんの話に限らずです。しっかりとした理屈があり、それに自身が共感できれば、判断材料に加えていいのではないのでしょうか。

我が家のヒノキの床の場合

傷はつくのか?つかねえのか?

つきます。数えたらキリがないくらいの無数の傷があるでしょう。我が家には子供が二人おりますので、遠慮なく遊びまわり、毎日傷を増やしていると思います。ただ、ヒノキ床の弁護をさせて頂くと、ヒノキ(無垢材)には「傷はつけども目立ちづらい」という特性があります。どういうことか?

無垢材は、年月と共に色が深くなったり、艶が出たりします。それによって傷は目立ちずらくなるのです。顔を床に近づければ傷は確認できますが、立っている目線や、座っている目線では、あまり気になりません。一応、実際の床の写真を貼っておきます。

床はともかく、外のウッドデッキの色落ちが凄いですね…。6年間ノーメンテだからです。でも強度は問題無さそう。これについては後日別記事でまとめさせてください。

汚れはどうなんだい?

えっと、思ったよりつかなかったです…。ほんとに…。四季の住まいで使う床材は、全部植物由来のオイル塗装仕上げなんですが、それがけっこう効果があるようですね。「無垢材はすぐ汚れる!」という言葉は、「無垢材(無塗装)はすぐ汚れる!」なのかもしれません。

お客様から話を聞くと、無塗装の材を使っているメーカーさんもあるようです。塗装は自分でどうぞ!という形もあるようですが、汚れを気にするならば最初に塗装してもらうことをおススメします。※自然素材を活かすには自然な質感が残せる自然塗料がおススメです。特に床!

一応、こちらも実際の写真を貼っておきます。キッチンの床あたりがいいでしょうか。

今回は、主に無垢材(床)についてまとめてみました。最後の方で実際の写真なども載せておりますが、実はもう少し補足があります。実際に我が家がどんな掃除や手入れをしているかですね。それによって写真の見方も変わってくるかと思います。

なので、次回は「無垢床の実際のお手入れ」についてお話する予定です。

深津でした。

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