天井廻り縁について新人がまとめてみた

こんにちは!企画室の髙野です。

皆さんは「天井廻り縁(てんじょうまわりぶち)」という言葉知っていますか?

言葉から想像すると天井にある何か…ということは想像できますね。

前にご紹介した「巾木」と似たようなものなので、ぜひ一緒に覚えておきましょう。

天井廻り縁って何?

では一体「天井廻り縁」とは何でしょうか。

巾木とは逆で、壁と天井の境目に付ける部材のことです。

天井廻り縁 廻り縁

きっと皆さんのお宅にも付いていると思います。

では一体天井廻り縁は何のためについているのでしょうか。

□天井廻り縁の役割

天井廻り縁には壁と天井のつなぎ目を綺麗に見せるという大きな役割があります。

住み始めて何年かすると、壁紙が剥がれてきたり、木造ならば骨組みが少し動いたりもします。

これらによって壁と天井のつなぎ目に隙間ができてしまうこともあります。

それらを目立たないようにしているのが天井廻り縁です。

□天井廻り縁はあった方がいいの?

天井廻り縁について調べていると「付けた方がいい」「なくてもいい」「施工技術を隠すため」だなんて書かれていたりします。
もう何が正しいのかわかりませんね。

結論から言うと、絶対になくてはいけないというものではありません。
天井廻り縁がなくても家は建てられます。

では付けるメリットと付けないメリットについて考えてみましょう。

□付けるメリット

まず天井廻り縁を付けるメリットから考えていきましょう。

先ほどご説明したように、住んでいると壁紙が収縮して剥がれたり、骨組みが少し動いて天井と壁の間に隙間ができてしまう可能性があります。
これらは大工さんの技術云々とは関係なく、住んでいるとどうしても出てしまう症状です。

なので先のことを考えると付けておいたほうが、天井と壁のつなぎ目が綺麗に見えるという点でメリットです。

他のメリットとしては、インテリアのアクセントにもなりうるということです。

巾木の時にもご説明したように、壁や天井と違う色にすることで、アクセントとなり部屋の印象も変わります。 一方で壁や天井に近い色にすることで、目立ってしまうというデメリットを抑えることもできます。

□付けないメリット

一方、天井廻り縁を付けないメリットは天井が高く見えるということです。 また、付けない方がとスッキリとした印象になります。

結論、天井廻り縁はあった方がいいの?

先ほど天井廻り縁を付けるのと付けないのそれぞれのメリットを考えました。

どちらにもメリットはありますが、長い目で見ると天井廻り縁は付いていた方が個人的には良いかなと思います。

しかし一概にどちらが良いというのはないので、ご家族と要相談です。

まとめ

今回は「天井廻り縁」についてお話しました。

巾木と同様、今まであまり気にしてなかった部分だと思いますが、大切な役割があると同時にインテリアの一部にもなるので、ぜひじっくりと考えてみてください!

以上「天井廻り縁について新人がまとめてみた」でした。

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