リフォーム支援事業~子育てエコホーム支援事業、他~【四季スマ61号】

今年度も新築及びリフォーム工事においての国の支援事業があります!!

昨年は「こどもエコ住まい支援事業」などをご紹介しましたが、今年度は「子育てエコホーム支援事業」と名前を変えて昨年度に近い内容の支援事業が始まっています。

「子育て」とありますが、『子どもがいる方の優遇が大きい』というだけで、子どもがいない家庭でも支援を受けることができます!他に、窓周りや給湯器のリフォーム支援もありますので参考にご覧ください。

対象条件「リフォーム契約を結んだ対象の住宅の所有者及び家族ならOK」

①エコホーム支援事業に登録している、四季の住まいのような施工会社と工事請負契約等を締結し、リフォーム工事をする方

②リフォームする住宅の所有者等であること(住宅を所有し、住居する個人またはその家族)

※住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人/賃借人/共同住宅等の管理組合・管理組合法人も対象

対象となる期間「12月31日までとありますが、毎回早期に予算が終了します!」

①契約日は問いません。着工までに締結された工事請負契約が対象となります。

②着工日の期間は、2023年11月2日~交付申請まで(遅くとも2024年12月31日)

<交付申請期間>

交付申請の手続きの期間は、2024年3月中下旬~予算上限に達するまで(遅くとも2024年12月31日まで)です。

このような支援事業は、ほとんどのケースで対象期間より早く予算上限に達し受付終了となります。早めにご検討ください。

外部リフォームの主な費用

昨年同様、3つの支援事業があります。それぞれの概要を簡単にご紹介します。実際にやりたいリフォームが対象なのか、分かりにくいと思います。リフォームをご検討でしたら対象かを確認しますので、まずはご相談ください。

<子育てエコホーム支援事業>

【対象工事】

開口部の断熱改修/外壁、屋根・天井又は床の断熱改修/エコ住宅設備の設置/子育て対応改修/防災性向上改修/バリアフリー改修/空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置/リフォーム瑕疵保険等への加入

【補助額】

原則、1戸あたり20万円。

以下の場合は、上限が最大60万円まで引き上げられます。

①子育て世帯(2005年4月2日以降に出生した子を有する世帯)

②若者夫婦世帯(夫婦でありいずれかが1983年4月2日以降に生まれた世帯)

③既存住宅を購入しリフォームを行う場合

<先進的窓リノベ2024事業>

【対象工事】

ガラス交換/内窓設置/外窓交換/ドア交換

【補助額】

1戸あたり5万から最大200万円までを補助

<給湯省エネ2024事業>

【対象工事】

①エコキュート/②ハイブリット給湯器/③エネファーム

【補助額】

①8万円/②10万円/③18万円

※給湯省エネ2024事業では、各給湯器で指定の水準より高い性能の機種を選んだ場合、補助額が2~5万円加算されます。工事と同時に蓄熱暖房機の撤去や電気温水器の撤去を行う場合、それぞれ補助額が10万円/台、5万円/台ほど加算されます。

とても人気のある支援事業です。





対象となる工事や補助額、各種事業の併用の可否などは、リフォーム内容に合わせてお調べいたします。今年リフォームをお考えでしたら、早めにご相談していただくと安心です!





ご相談・お見積りは【無料】です。
☎027-328-6544 (火・水曜定休)

※2024.4.10発行の内容です

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