勾配天井のリビングをあつめました

場所や特徴ごとに施工事例をご紹介する「ポイント別おすすめ事例コラム」。

天井を斜めにした「勾配天井」。平らな天井よりも開放感を味わうことができるのが魅力です。

今回はそんな勾配天井を取り入れたリビングの事例をご紹介します。

※写真クリックで別角度の写真やお施主様のインタビューの載っている事例ぺージをご覧いただけます。ぜひそちらもご覧ください。

片側に向かって斜め

薪ストーブの煙突が天井の高さを強調
梁がダイナミックな印象を与えます
間接照明と板張りで高級感を演出
吹き抜けでより開放感を

両側に向かって斜め

両側に設けた窓で視界が広がります
天井に沿った梁がアクセント
高窓から差し込む光で明るい室内に
梁や柱、板張り天井に木のぬくもりを感じます

開放感が魅力の勾配天井

屋根形状を活かして天井を斜めにした勾配天井。通常の平らな天井と比べ天井が高くなるため、視線が上がり開放感を味わえます。

自然光をたっぷりと取り入れることができるのもメリットです。勾配天井により高くなった天井付近の壁に窓を取り付ければ、高い位置から室内の奥まで光が差し込みます。外からの視線も気にならないため、採光やプライバシーが取りにくい平屋に特におすすめです。

梁を出したり、板張りにし斜めのラインを強調させたり等、様々なアレンジ方法がありオリジナリティーのある空間づくりができます。

今回ご紹介した事例以外にも、勾配天井の事例が多数あるのでぜひ他の施工事例も見てみてください。

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