ダウンリビングと薪ストーブの家
変化が生む広がり
濃い色のタイルで
仕上げたダウンリビング
重心が低くなり、
吹抜けの解放感が際立ちます
事例動画
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オーナー様インタビュー
owner voice
やっぱり四季の住まいの木の匂いや雰囲気が一番良く、お願いすることにしました
「四季の住まいを選んでいただいた理由はなんですか?」
並榎にある総合展示場に行って、色々な会社を見て回っていた時に四季の住まいの建物を初めて見学しました。その日はとても暑い日だったのですが、他社と比べて圧倒的に涼しかったのを覚えています。
もともと自然素材や木造へのこだわりは全く無く、性能重視で見て回っていたのですが、四季の住まいを見学して「木の匂いがする家がいいね」という考えに変わりました。
その後も他の木の家系の会社を見学しましたが、やっぱり四季の住まいの木の匂いや雰囲気が一番良く、四季の住まいにお願いすることにしました。
「入居後の住み心地はいかがですか?」
やはり以前住んでいた実家と比較すると、とても快適です。去年10月の残暑の時期から住み始めましたが、冬は薪ストーブのおかげで室内全体が温かかったです。冬でも半袖半ズボンで過ごしていました。薪ストーブは電気とは違う、芯から温まる感じがとても良いですね。洗濯物も良く乾きました。
室内は漆喰の白い壁と大きな窓のおかげでとても部屋の中が明るく、開放感を感じられています。
「こだわったところはなんですか?」
薪ストーブは1番のこだわりです。妻はあまり乗り気ではなかったのですが、実際に使ってみると楽しいようで、帰宅後に薪ストーブを付けてくれることもあります。
造作の作業台兼ダイニングもこだわった部分です。2人とも料理をするので、作業スペースを広く取りたかったんです。アイランドキッチンという案もあったのですが、お値段が高かったというのもあり、それならダイニングを兼用とした作業台にしようとなりました。
他には開放感を重視したことですね。建具を付けられるところをあえて付けずに壁を減らし、そして吹抜けで空間的な広がりを出しました。玄関から入った時に広がりを感じられるようにLDKの開放感は特に重視しました。
あとは家づくりを通して「かっこいい」をテーマに仕様やインテリアにこだわりました。ここは二人とも意見が合致したので、とても進めやすかったです(笑)要望を詰め込んだので、とても快適に過ごせています。
「気に入っているところはなんですか?」
リビングのタイルスペースです。当初薪ストーブの周りだけタイル貼りにする予定だったのですが、設計の佐藤(圭祐)さんにリビングもタイルにする案を出していただき、おもしろそうじゃんと思い、採用させていただくことにしました。掃除もしやすいですし、一段下がっているので、ソファを置いても圧迫感がないのが気に入っています。
半造作の洗面も使いやすいですし、洗面やキッチンなどの水回りの壁をタイルにしたので、お手入れがしやすいですね。
「家づくり中、印象に残っているエピソードはありますか?」
知り合いの大工さんが四季の住まいに携わっていて、その方が担当してくれたので、とても安心してお願いすることができました。気を利かせて、確認をしながら進めてくれたのでとても有難かったですね。
あとは完成宅見学会や入居宅見学などもたくさん見学させていただき、部屋の広さ感や実際のお手入れ方法など、とても参考になりました。
「四季の住まいで家造りをしての感想」
初めての家づくりでしたが、色々と提案していただいたり、都度確認しながら進めてくださったりしたので、とても有難かったです。
1階の声や音が吹抜けを通して意外と2階に響くのは想定外だったので、後で窓を付けていただいたりしましたが、それ以外はイメージ通りの満足できるものができました。ありがとうございました。
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