付け梁天井と吹抜けの家

開放感と落ち着きのバランス

南北に広がる吹抜けの開放感

地窓で視線が下がる畳の間の落着き

それぞれの魅力を愉しめる空間です

建物紹介

design point

シンプルな色合いの中に、格子やデッキの木部がアクセントになっている外観。

吹抜けがあるリビングは、畳の間も含めて広々と過ごせます。板張りでナチュラルなテイストのダイニングは、こだわった照明がいいアクセントになっています。畳の間は地窓を設けることで、目線が低く落ち着いた印象の空間になりました。

オーナー様インタビュー

owner voice


「四季の住まいを選んでいただいた理由はなんですか?」

家を建てるなら木の家がいいなと思っていて、モデルハウスを見学したところ一目ぼれしたからです。木のいい香りや11月の見学にも関わらず暖かかったのが印象的でした。営業の桐生さんには、最初の並榎展示場から始まり前橋みなみ・前橋北展示場も丁寧に接客していただきました。

「実際に住んでみてどうですか?」

入居してまだ3ヶ月ほどですが、とても涼しく夏を過ごせました。湿気もあまり感じないですね。友達が遊びに来た時、「木のいい香りがするね」と言ってくれました。間取りや動線も理想通りで、玄関の2ヶ所から入れるところや水まわりをまとめたところが良かったです。

「こだわったところ/気に入っているところ」

こだわったところは、玄関の名栗加工の床板です。部分的に壁に張ったのもいいアクセントになりました。夫は靴の収納量が欲しいと要望していたのですが、棚をたくさん作っていただいたので、今のところは十分だなと感じています。また畳コーナーの地窓や階段のニッチにもこだわりました。
あと、リビングの吹抜けは最初から欲しいなと思っていました。10月の初め頃に満月の日があったのですが、吹抜けにある窓から月が見えたんです。その時「吹抜けがあってやっぱり良かったね」という話になりました。最初はカーテンがなくて大丈夫かな?と思っていたのですが、窓の位置も工夫されているので気にならなくなりました。

「家づくり中、印象に残っているエピソードはありますか?」

打ち合わせ中はわがままをたくさん言ってしまったかな、、と(笑)。でも変更するたびに対応していただきました。特に印象に残っているのは上棟です。柱になる木はとても太く迫力もあり、木のいい香りもしました。朝から晩まで現場で見ていたので、とても思い出深い出来事になりました。
また工事期間中は大工さんが丁寧に作業してくださり、隅々まで掃除をしてくれているのが伝わってきました。週に1回は現場を見に行っていたのですが、掃除してくださっていたおかげで、見学がしやすかったです。

「四季の住まいで家造りをしての感想」

営業の桐生さんには土地探しからお世話になり、ローンの相談にも乗っていただきました。
照明を決める時は自分たちでカタログを見て色々と考えましたが、キッチン以外の照明はコーディネーターの土屋さんが最初に提案してくれたものを採用しました。そのぐらい最初からいいものを提案していただきました。
現場監督の川俣さんは現場の美化に力を入れてくださいました。建具やガス栓、他にも細かいところの変更も受け入れていただき迅速に対応してくれました。スタッフの皆さんには信頼しかありません。ありがとうございました。

フォトギャラリー

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