シャープな片流れ屋根の家
洗練された存在感
スッキリ見える片流れ屋根
重厚感を演出する広い下屋
相対するデザインが創る美しさ


事例動画
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オーナー様インタビュー
owner voice

すべてをそのまま受け入れるのではなく、
一緒に考え、メリットやデメリットを丁寧に説明してもらえました
「四季の住まいを選んでいただいた理由はなんですか?」
家族で「家は木造で無垢の床がいいね」と話していました。そこで、普段は横を通り過ぎるだけだった上毛新聞マイホームプラザ高崎会場に行ってみることにしました。
いくつかのハウスメーカーの家を見た中で、四季の住まいさんともう1社がいいなと思いました。特に、四季の住まいさんの家は壁が漆喰で、アレルギーのある私でも快適に過ごせると感じたため、お世話になることに決めました。
「実際に住んでみてどうですか?」
寒い季節に住み始めましたが、とても快適に過ごせています。以前の家では窓ガラスからの冷気を感じましたが、今の家は窓の断熱性が高く、おかげでリビングのエアコン1台でも、各部屋の仕切りを開けておけば家全体が暖かくなり、温度差を感じません。
無垢の床は冬でも裸足で過ごせるほど暖かく、驚きです。漆喰の白い壁は光を反射し、家全体が明るく感じられます。
「こだわったところや気に入っているところはありますか?」
こだわった点は、大きく3つあります。
1つ目は、同居する父の生活動線です。高齢で足腰が弱っているため、玄関と父の居室をなるべく近くし、その間にトイレを配置することで、移動が楽になるように工夫しました。おかげで父も生活しやすいと言ってくれています。
2つ目は、階段の幅です。2階にベランダがないため、荷物の搬入は階段を利用することになると思い、標準よりも幅の広い階段を採用しました。結果として、日常生活でも階段途中ですれ違うことができるのでとても便利です。

3つ目は、セカンドリビングです。2階の南東に設けたセカンドリビングには、角に大きな窓をつけました。遠くの景色や夜景を楽しめたり、リラックスした時間を過ごせたりするので、とても気に入っています。

また、並榎のモデルハウスで見た1階と2階をつなぐ格子を採用したのもよかったです。空調の空気や太陽光、照明の光を共有できるため、1階と2階にいても空間的なつながりを感じられ、とても気に入っています。他にも家事動線がまとまっているので家事が楽ですし、室内干しと外干しの切り替えもしやすく便利です。
「家づくり中、印象に残っているエピソードはありますか?」
長い打ち合わせを経て、地縄が張られ、地鎮祭を行い、基礎コンクリートが打たれると、家が出来上がっていく実感が少しずつ湧いてきました。
建築現場が近かったので、毎日のように家の様子を見に行っていました。特に印象に残っているのは、階段の代わりにあった仮設の梯子が本物の階段に変わった瞬間です。家が完成に近づいているのを感じ、感慨深かったのを覚えています。
「最後に四季の住まいで家づくりしての感想をお願いします」
ネットで見た情報などをもとに、打ち合わせでさまざまな要望を伝えました。ただ、すべてをそのまま受け入れるのではなく、一緒に考え、メリットやデメリットを丁寧に説明してもらえたので、アイデアを採用するかどうかの判断がしやすかったです。実施設計が確定するまでは膨大な選択を繰り返しましたが、迷ったときに相談に乗ってもらえたのがとても心強かったです。
子どもは自分の部屋の壁紙のデザインを自分好みに選べて大満足しているようで良かったです。
カーテン工事をお願いしたルームスプラスさんも、四季の住まいの家づくりをよく理解されていて、提案いただいた内容が家にぴったり合っていてよかったです。
最後になりますが、長い家づくりの間、関わってくださった営業の吉田さん、設計の佐藤さん、コーディネーターの永谷さん、施工管理の菊池さん、大工の工藤さん、小池さん、そして各業者の皆様に、この場を借りて心よりお礼を申し上げます。
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