小上がり畳に奥行感じる家
高さの変化がつくる深み
小上がりの立体感が
奥行をつくる畳の間
キッチンやリビングに近く
暮らしやすさもUPさせる空間です
事例動画
movie
オーナー様インタビュー
owner voice
「四季の住まいを選んでいただいた理由はなんですか?」
家を建てるなら木の家がいいなと最初から考えていました。その中で夫の義理のお兄さんが木を切る仕事をしていて、「四季の住まい良いよね」という話になったことをきっかけに、総合展示場に行きました。
モデルハウス見学後は、完成宅見学会や入居されている方のお家を見せていただきました。どこで家づくりをするかを決める中で四季の住まいともう1社で考えていたのですが、四季の住まいの家の雰囲気や自分たちが実際に暮らしているイメージができたのが決め手となり、四季の住まいにお願いすることにしました。
「入居後の住み心地はいかがですか?」
実際に住み始めたのが真冬だったのですが、朝起きた時に寒くなかったのが驚きでした。高崎市や前橋市に比べると寒い地域ですが、基本リビングのエアコンを1台つけて生活し、寝室は寝る1時間前に付ければ特に問題はありませんでした。吹き抜けや窓のおかげで日当たりが良いので、日中はリビングにいればエアコンがなくても過ごせましたね。
夏はエアパスの換気口を開けるとムワッと感もなく、涼しく過ごせました。日中でも、風がある日は窓を開ければエアコンをつけなくても快適でした。エアコンをつけた日も、強めにしなくても大丈夫なくらいです。夜は、「窓を開けていると虫が入ってくるのでエアコンをつけた」というくらいの感覚ですね。
あとは、家の広さ感がちょうど良く掃除がしやすいのがとても助かっています。掃除の時にはソファの後ろにあるコンセント1つで1階すべて掃除機をかけられるので、コードを抜き差ししする必要がなく楽です。
他には、手持ちの家具に合わせて図面を作ってくださったので、家具などもちょうど収まって使い勝手が良いです。和室の床の間には娘の雛人形を置くのですが、これがちょうどぴったり収まる広さになっていて驚きました。
「こだわったところはなんですか?」
共働きということもあって、家事の時間をなるべく少なくできるように、いわゆる“家事楽動線”にこだわりました。
特に水回りはこだわっていて、朝に洗濯物を回して、物干し室に運んで干す、という動線がコンパクトで、忙しい朝でもとても楽です。洗う・干すをわざわざ階段を上り下りすることなく、最短の動線で完結できます。脱衣室にあるスロップシンクは子どもの学校の上履きなども洗えるのでとても便利です。キッチンと洗面のタイルも私のこだわりです。ちょっとしたアクセントになっています。
他には外壁をサンウォールというエアパスの家の標準ではないものにしたのもこだわりでした。標準仕様の凸凹した感じが私たちはちょっと苦手で…それをコーディネーターの永谷さんにお伝えしたところ、サンウォールというものを教えていただきました。打ち合わせで見て選んだサンプルの色と仕上がりがちょっと違ったんですが、周りの景観にもあっていて、逆に今ではこの色で良かったなって思っています(笑)
「気に入っているところはなんですか?」
気に入っているのは和室ですね。段差を活かした畳下収納もあってとても便利です。収納と言えば、全体的に収納が多く、手の届く範囲に収納できるところがあるのがとても助かっています。
デスクコーナーやパントリーのお気に入りです。これらは実際のお家を見学させていただいた際にイメージが湧いて取り入れました。自分たちでは思いつかないアイデアを見ることができてとても参考になりました。
吹き抜けの窓掃除用の三角の足場は子どもたちのお気に入りスペースになっているみたいです。
「家づくり中、印象に残っているエピソードはありますか?」
展示場の木のいい香りが印象的でしたね。築年数がある程度経っているのにも関わらず、こんなにも木の香りがするんだと毎回驚きでした。
打ち合わせでは自分達では思いつかないようなことも色々と提案していただけて良かったです。
現場が始まり様子を見に行くと、図面で見ていたものが形になっていく様子を見ることができ、とてもワクワクしましたし楽しかったです。
「四季の住まいで家造りをしての感想」
関わって下さったスタッフの方全員が親切で、押し付け感がなく色々と提案してくださるスタイルが良かったですね。標準仕様の外壁がちょっと…と伝えた時も嫌な顔をせず、違うものを提案してくれたのが嬉しかったです。
昔の家でも使っていた手持ちの家具などがそのまま使えたりと、サイズ感を含めとても住みやすいお家になりました。
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