風と視線が抜ける明るい平屋
視線広がる開放感
両サイドの窓へ
視線が広がり
庭を取り込むリビング


事例動画
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オーナー様インタビュー
owner voice

住み始めてもう少しで1年経ちますが、夏の暑い日も冬の寒い日もリビングのエアコン1台で十分でした
「四季の住まいを選んでいただいた理由はなんですか?」
無垢材や漆喰など、自然素材を取り入れたいと考えていたので、いくつかの会社を見学しました。床下エアコンや全館空調といった設備も魅力的ではあったのですが、どこか機械的に感じてしまって…。そんな中で出会ったのが、自然の力を活かす、パッシブデザインのエアパス工法でした。
実家が本社モデルハウスの近くだったこともあり、前を通るたびに「素敵なモデルハウスだな」と目を引かれていた四季の住まい。もともと気になっていた会社だったので、改めてお話を聞いてみることにしました。
担当の桐生さんはとても親しみやすく、いい意味で“営業っぽさ”がなく、こちらも自然と心を開くことができました。包み隠さず率直に話してくださる姿勢にも信頼が持てて、エアパスの魅力がより深く伝わりました。今思えば、四季の住まいに決めた一番の理由は「桐生さんだったから」かもしれません。
「実際に住んでみてどうですか?」
引き渡しは1月だったのですが、初めて家の中に入った時に、自然と暖かさを感じられたのを覚えています。家の中での寒暖差もほとんどなくて、初日から本当にリラックスできました。
当時2歳半だった子どもも、慣れるまで時間がかかるかな…と少し心配していたのですが、そんな心配は無用でした。すんなりと新しいお家に馴染んでくれて、のびのびと過ごしてくれています。それも、大工さんや職人さんの手仕事のぬくもりが感じられる家だからこそかなと思っています。
「こだわったところや気に入っているところはありますか?」
主人の希望で書斎を設けたのですが、造作のカウンターデスクを設置し、水槽も置けるようにしました。引き違いの扉を開ければ、廊下側からも水槽が見えるようになっていて、ちょっとした遊び心のある設計になっています。

また、将来子どもが巣立った後の暮らしや、普段から家族が自然とリビングに集まれるようにと考え、子ども部屋は必要最低限の広さにしています。その分、ウォークインクローゼットやリビングスペースをしっかり確保しました。今だけでなく、これから先の暮らしも見据えて、空間のバランスを考えた家づくりができたと思います。
「お気に入りのポイントを教えてください」
ダイニングを住まいの主役にした間取りにし、家族が集まる場所にとアイランドキッチンを採用しました。背面収納にも扉を設ける工夫を凝らし、既製の建具も検討しましたが、造作建具を選んだことで圧迫感を抑えつつ、更に上部を格子にすることで通気も確保でき、機能性とデザイン性の両方を備えた空間になりました。


また、家全体はL字型の平屋に。LDKには東西両側に掃き出し窓を設け、風が心地よく抜けて、光もたっぷりと差し込みます。窓越しには庭を眺めることもでき、開放感あふれる気持ちのいい場所になりました。
「家づくり中、印象に残っているエピソードはありますか?」
更地の状態で建設地を見たときに、思ったよりも狭く感じました。実際に建物が建つまでは2階建てにした方が良かったのではないか…と不安な気持ちにもなりましたが、完成してみれば十分な広さでした。
実はロフトを作ることも検討していて、プランも出してもらっていましたが、広々したLDKがあるのでロフトはなくても十分でした。主人は最後まで心残りだったようですが…(笑)私はこの広々とした空間にとても満足しています。
「最後に四季の住まいで家づくりしての感想をお願いします」
お家が完成し、家づくりというひとつの節目を迎えましたが、これからが本当の意味での長いお付き合いの始まりなんだなと、感慨深く感じています。
営業の桐生さんをはじめ、設計さん、コーディネーターさん、大工さんや職人さん、現場監督の菊池さん、外構をお願いした小川さん…。四季の住まいの皆さんは本当に人柄の良い方ばかりで、安心して家づくりを進めることができました。家族や友人とは少し違いますが、これからの暮らしを支えてくれる、欠かせない存在だと思っています。たくさんの会社さんがありますが、その中で四季の住まいに出会えて、ご縁をいただけて本当に良かったです。
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