障子と板張り天井の平屋
素材が生きるシンプル美
床・天井・建具も無垢材で
壁は漆喰と障子だけ
シンプルにすることで引き立て合う美しさ


事例動画
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オーナー様インタビュー
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外構担当の小川さんにもいいアドバイスをたくさんいただきました
「四季の住まいを選んでいただいた理由はなんですか?」
「自然素材を使った家を建てたい」という思いは夫婦で一致していたので、最初に相談カウンターで紹介してもらった4~5社程を巡ってみました。
しかし、その中ではピンとこず、自分たちでネットで調べたところ、四季の住まいを見つけたんです。ハウスメーカーを決めるのに2~3ヶ月かけてじっくり探していましたが、前橋みなみ展示場と本社のショールームを見て、理想のハウスメーカーにやっとたどり着いた!と思えましたね。
「実際に住んでみてどうですか?」
軒を深く出したので、夏の日差しを防いでくれる効果のお陰か、真夏の暑い日でもリビングのエアコン1台だけで十分快適です。
杉の床もさらさらしていて肌触りはもちろん、見た目からでも木の温もりに癒されています。
「こだわったところや気に入っているところはありますか?」
和風テイストに仕上げたかったので、板張り天井や障子、柱・梁など細部までこだわりました。通し柱はヒノキですが、板張り天井や床材は杉で揃えたので統一感があり、柱と梁は標準よりもサイズアップすることで、ダイナミックに木が感じられています。

欲を言えば、軒天も板張りにしたかったのですが、予算の都合で吹付を採用することにしました。結果として違和感なく馴染んでいるので良かったです。
「お気に入りのポイントを教えてください」
漆喰はすべてコテ押さえで仕上げていただきました。当初は一部さざなみにしてアクセントにする予定でしたが、見切り部分について相談を受けたタイミングで変更することにしたんです。漆喰の模様を出さない分、木の風合いがより引き立ち、微妙なムラが職人さんの手仕事を感じさせてくれてとても気に入っています。
「家づくり中、印象に残っているエピソードはありますか?」
外構担当の小川さんにもいいアドバイスをたくさんいただきました。玄関とのつながりでアプローチ部分も洗い出し仕上げを希望していたのですが、室内と外では担当業者さんが変わってしまうので、まったく同じものを使うことができない中、なるべく合うようにと素材を選んでいただいたんです。
また、シンボルツリーに関しても、前面のお家からの目線や、葉が落ちたときの掃除の手間まで考慮していただいて、落葉樹と常緑樹をバランスよく提案してくださいました。

「最後に四季の住まいで家づくりしての感想をお願いします」
営業の岩﨑さんをはじめ、四季の住まいの皆さんは丁寧な方ばかりでした。不安なく家づくりができたのも皆さんのお陰です。設計の佐藤さんや永谷さんも細かい部分まで見てくださり、造作棚1つに関してもこだわりを感じました。
実家も和風テイストなので、見る目が肥えた両親からも好評の我が家でした。本当にありがとうございました。
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