40年前に父が建てた家をリフォーム【前橋市】
ぬくもり感じる唐松の床
節が美しい唐松をふんだんに採用
経年変化による色艶が新しい歴史を刻みます
間取り
plan
▼Before▼
▼After▼
オーナー様インタビュー
owner voice
モデルルームを見学した際、天然木をふんだんに使用し何とも落ち着く空間であることに魅力を感じ、リフォームに踏み切りました
父が40年前に建てた家は、時とともに廊下や風呂場などがかなり傷み、台所と居間が分離されていて、使い勝手が悪く感じていました。もう少し住みやすくぬくもりを感じられる様な家にならないか考えていたなかで「四季の住まい」に出会いました。モデルルームは天然木をふんだんに使用しており、何とも落ち着く空間に魅力を感じ、リフォームに踏み切りました。
無垢の木にこだわりたく、玄関の踏み台・テレビ台・自分の作業用机・トイレの棚などに、耳付の板を使用してもらったえたことは良かったです。
解体中に大きな松の梁木が出現したため、その木を活かせるように天井を20センチ程上げてもらい、支えるためにヒノキの柱(5寸)を2本立て直してもらいました。
全体的に床は、全て県の推奨木「カラマツ材」、壁は「漆喰」を施し白を基調としました。お風呂も以前とは段違いで、足が延ばせて、温かく気持ちよく入浴できています。
施工中にはかなり無理を言って、大工さんに大変ご迷惑をかけましたが、「とても使い勝手がよく、温かく、ぬくもりを感じることが出来る」仕上がりにとても満足しています。本当にありがとうございました。
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