やりがいは「頼りにされたとき」
伊:みなさんが住宅営業のやりがいを感じる時ってどんな時ですか?
岩:私からいいですか?(笑)
桐・伊:どうぞ(笑)
岩:やっぱり、数千万という高いお買い物を自分が営業としてお客様がしてくれたことですね。私がいいなって思うものをお客様もいいなって思ってくれたことが嬉しいなって思います。信用してもらえた感じというか自分が認められたという嬉しい気持ちがやりがいだなぁと感じています。お二人はどうですか?
伊:私は引き渡しの時ですね。素直に嬉しい気持ちになります。あとは引き渡しのときにもらう‟引渡しアンケート“が、今までの自分がどうだったかを評価してもらえる機会でもあり、お客様の生の声が聞けるのでいつも楽しみにしています。営業ってお客様とずっと携わっているからこそ、感謝された時の喜びをより強く感じますよね。だからお引き渡しはいつも嬉しいですし、達成感があります。
桐:そうだねぇ。
伊:いろいろな仕事がありますけど、営業職って変化がある毎日ですよね。
岩:なるほど。桐生さんはどうですか?
桐:やりがいはいっぱいあるんだけど、頼りにされることで自分の存在価値を感じられる時かなぁ。契約前から引渡し後でもお客様から常に頼りにされると嬉しいね。あとは社内でも自分が仕事を覚えていったりすると頼りにされたり、必要とされたりすることで自分の価値も上がっていくからね。もちろんお客様の笑顔とか、引渡しの時に喜んでもらえるのもやりがいだけど、全部まとめて頼りにされて存在価値を感じられる時がやりがいかなと思う。
岩・伊:勉強になりました(笑)
桐:伊藤さんが言ったように毎日違うことをやるからこそ、自分で考えて成果を出すっていうやりがいがあるよね。
岩:AIに取られなさそうな仕事ってことですね。
伊 :刺激がある仕事ではありますからね。
桐:そうだねぇ。
伊:やればやるぶんだけ自分が成長できて知識が増えて、成果にもつながりますからね。
桐:お客様の笑顔が見られると嬉しいよね。
伊:嬉しいですよね。私普段泣くタイプじゃないんですけど、この間引き渡したお客様が、いろいろと話してくれて泣きかけたんですよ(笑)
岩:(笑)
伊:結局泣かなかったんですけど、泣きかけたんですよ(笑)いろいろ話してくれたのでジーンとくるものがありましたね。そういう時ありませんか?
桐:あるよね。お客様の目がうるんでくれたりすると、私もうるってくることはあるよね。今までの頑張りが報われた気がするよね。
伊:そうですよねぇ。
桐:今まで頑張ってきてよかったなって思える瞬間だよね。
~社員対談・完~