「覚えること」が想像以上に多かったです
桐:みんなは入社してどんなことが大変だった?
伊:大変だったことはたくさんあるんですけど、まずは覚えることがすごく多かったことです。大学が経済学部だったので建築の知識がゼロからのスタートだったのもあるんですけど…。でもその分お客様に話せるようになった時のやりがいや達成感を実感しやすいです。そういった面で考えると営業職は、大変なこととそれを乗り越えた時の達成感のバランスがいいのかなと思います。
あとはお客様と関わる時間が長いので、関係性をどう保つか、どういう風にお客様に見られているのかを意識しないといけないのが、大変な部分でしたね。
桐:なるほどねぇ。岩﨑さんはどう?
岩:伊藤さんと同じで覚えることがすごく多かったことです。入社する前は自分の会社のことだけ知っていればいいのかなって思っていたんですが、そうではなくて。法律のこと家づくり全般のこと、他社のこと、住宅ローン、土地、、、カバーする範囲が想像よりも広かったので、まだまだ勉強していかなくちゃと思っています。
伊:覚える範囲が明確に決まっていないですからね。知識があって損はないので、常に何かを覚えていきながら、随時新しい情報に更新していかなくちゃいけないのが営業職ですよね。桐生さんは入社した当初はどうでしたか?
桐:大変なこともあったよ(笑)
伊・岩:(笑)
伊:そんな時期もあったんですか?(笑)
桐:いっぱいありますよ(笑)最初は覚えることが多いのはもちろんだけど、まず何から覚えたらいいのかもわからなかったからね。人によっても基本的な知識量に差があったし、最初は幅広く学んでいったから、そういうところが大変だったかな。
伊:やっぱりそうですよね。
桐:あとは自分が成長するにつれて今まで見えてなかった壁が見えた時かな。それまで上司がサポートしてくれていたことが、いざ一人でやってみると、こんなに大変だったんだってことに気づいて。それまで見えてなかった壁が出てきた時は、その都度大変だなって感じるかな。でもその壁を乗り越えた時にまた成長できるけどね。
伊:たしかにそうですよね。一人でやってみて、改めて大変さを感じる時ありますよね。