「お客様目線に立つ」ことを心掛けています
桐:みんなは営業として大事にしていることってある?
岩:私が一番大事にしているのは、桐生さんに教えていただいた「お客様目線に立つ」ということです。学生時代もお客様目線に立つのは大事なことだと思っていたんですけど、実際仕事を始めてみると思っていたより自分が営業側の立場になってしまう瞬間が多くて。桐生さんにご指摘いただいてハッとすることがまだあるので、今後も意識してお客様のために何ができるかを考えて営業していければと思います。桐生さんの受け売りなんですけど…(笑)
桐 :私の言うことがなくなっちゃう…(笑)
岩 :そうなんですよ。申し訳ないです(笑)
桐・伊:(笑)
桐 :伊藤さんはどう?
伊:基本的には岩﨑さんが言っていたことと同じですね。大きいものを扱うからこそ、お客様に何がしてあげられるかとか、お客様目線に立って一緒に考えてあげることが大事だと思っています。最近はお客様に頼ってもらえる営業にならなきゃなって思いも強くなっています。お客様にとって頼れる存在が営業担当だと思うので、それに対しての責任感ですね。そのためにも知識量も増やしていかなくちゃいけないですね。あとは営業だからといって上に立つのではなく、平等な立場で、何かあったときに安心して聞いてもらえるような、聞きやすいって思われる営業になれるように取り組んでいます。
桐・岩:なるほど。
桐 :平等な立場かぁ。
伊 :そうですね。どちらかが強くてもダメなのかなって思います。友達になれってことじゃないですけどね。
桐 :そうだね。距離感は大事だよね。
伊 :桐生さんの大切にしていることってなんですか?
桐 :さっき岩﨑さんが言っていたように、お客様の目線・立場になって常に考えるようにしているかな。営業だからといって売るというよりどうしたらお客様が満足してくれるか、何かサポートしてあげられることないかなって考えて取り組んでいるよ。あとはお客様にとって初めて会う人であり、完成するまでずっと付き合いがあるのが営業なので、何か問題や不安があった時にちゃんと聞いてあげるようにしたりとか、それに対してのレスポンスを早くするように意識しているかな。他には資料を出すときはどうしたらわかりやすいかなとか、この一文添えたり補足があった方が丁寧かなっていうのも考えながらやっているよ。
伊 :営業は関わる時間が長いからこそっていうのはありますよね。