1.四季の住まいとの出会い
「私は大学3年生の夏に、10日間四季の住まいのインターンシップに参加しました。当時はインテリアコーディネーター志望でしたので、設計部のインテリアコーディネーターの下で実習をしました。
2.四季の住まいでのインターンシップの実習内容
主に実習を担当してくださったのが、インテリアコーディネーターの女性係長でした。
まず初日出社すると、10日間のインターンシップのスケジュールを見せてくださいました。それを見て、内容の濃さに驚きました。どんなものかと言うと、大学生にできる最大限のリアルなコーディネーターの日常がありました。
当初インターンは、カーディーラーなら洗車、ブライダル関係ならバンケットスタッフなど、教わればすぐにできそうな仕事をするイメージでした。しかし四季の住まいではお客様との打ち合わせに同席して色決めにも参加したり、自宅の図面を使って照明プランを作ったり、完成現場へ連れて行ってもらったり、インターンに参加しなければできないことをたくさん体験させていただきました。
3.入社を決めた理由
インターンで学ぶ事がたくさんありました。インテリアコーディネーターとしての業務の他にも、ただ夢でいっぱいの仕事というだけではなく、厳しい現実の部分も教えてもらいました。
そして学生の私に10日間という長く、貴重な時間を割いて教えてくれる、「与えて」くれる良い会社だと思い、入社を決めました。
4.営業として入社して
福利厚生に関しては、インターンの10日間のうちに聞いていた内容とのギャップはほとんどありません。
インテリアコーディネーター志望だったのに、なせ「営業」をやっているの?と疑問を感じると思いますが、純粋に四季の住まいの家づくりを学びたいと思ったからです。
大学で建築に関しては何も学ばないままでの入社となるので、まずは広い視野でお客様に家づくりをご提案する営業として家づくりに携わっていきたい、そしていずれはインテリアコーディネーターとしてのご提案もできるような人材になりたいと思ったからです。