古民家をオシャレにリフォーム【安中市】
shikiadmin
古材×北欧テイスト
古い柱や梁、建具を活かしつつ
無垢の木やアクセントカラーで
北欧テイスト感じる空間に
建物紹介
design point
基礎が丸石でできているような歴史深い建物をリフォームしました。外回りも改修して耐久性をUPさせています。
室内は古材をできる限り活かしながら、アクセントカラーやデザイン性の高い襖紙を使い、好みの空間をつくりました。
間取り
plan
2階建ての古民家を現在のライフスタイルに合わせて「減築＆間取り変更」をしました。対面キッチンで家族とコミュニケーションがとりやすくなり、パントリーなどの収納を必要な場所へ分散することでより暮らしやすくなっています。
▼Before▼
▼After▼
オーナー様インタビュー
owner voice
「四季の住まいとの出会いと決めた理由を教えてください。」
リフォームを考え始めた時にインターネットで検索して出てきたのが四季の住まいでした。他にも何社か資料を取り寄せましたが、四季の住まいは大手とは違い地元密着な点と、自宅から近いということからお願いすることにしました。
「リフォーム後の住み心地はいかがですか？」
古い家だったので隙間風が気になりますが、こんなにキレイになるんだなと感動しました。木の香りを感じられるのも良いですね。
また、古材を残したので思い出を感じながら過ごせています。
一つ気になったことは寝室に建具を入れておけば良かったということです。寝室を広くしたため、建具で区切れるようにしておけば空調の効きがもっと良かったかなと思っています。
「こだわったところや気に入っているところはどこですか？」
古材を活かした点が一番のこだわりです。また古民家の雰囲気に合うような北欧テイストも所どころに取り入れました。日当たりが気持ち良い縁側を残したのもこだわりです。
一番のお気に入りはパントリーです。あえてソファを置き、壁に囲まれた中でちょっと落ち着ける空間にしています。一人で考えたい時にはとても落ち着くので、お気に入りの空間になりました。あとはコーディネーターさんに提案していただいた建具の壁紙や寝室の照明などもお気に入りです。
「最後に四季の住まいでリフォームしての感想をお願いします。」
古かった家がこんなにキレイになってとても感動しました。玄関横にあった小窓が外されてしまったのはとてもショックでしたが、古材をできる限り残したことで祖父母の思いも残すことができて良かったです。
フォトギャラリー
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