広々カウンターと畳コーナーの家
家族が集う空間
広く使いやすいカウンター
趣味を楽しむ畳コーナー
家族が自然と集まる空間設計で
明るく賑やかな住まいに
事例動画
movie
オーナー様インタビュー
owner voice
もともと四季の住まい目当てで行ったわけではなかったのですが、
見学した時点で惹かれていました
「四季の住まいとの出会いを教えてください。」
総合展示場に見学に行ったときに、他社さんの展示場が開いていなかったので、四季の住まいを見学してみたのがきっかけです。
そこで武藤さんと出会い、お話を聞きました。初めて訪れた前橋北展示場は、豪華な雰囲気と木の香りが印象的でした。もともと四季の住まい目当てで行ったわけではなかったのですが、この時点で9割ほど四季の住まいに好感を抱いていましたね。
「四季の住まいを選んでいただいた理由は何ですか?」
家づくりに対して明確な希望はなかったので、規格住宅を含む色々なハウスメーカーを見学していたのですが、どれもしっくり来ませんでした。
色々見学する中で最終的に木の家が良いねってなったことと、四季の住まいが地元の工務店であるということ、あとはモデルハウスの雰囲気に引かれ、四季の住まいに決めました。その中でも特に、「木の香り」は四季の住まいに決める大きな決め手になりました。
また、最初から自分たちの理想のプランを考えていたので、それをもとに自由な間取りを設計できたことも理由の一つです。完成宅見学して良いなと思ったポイントを取り入れていきながら理想のプランで家づくりができました。
「住み心地はいかがですか?」
住み心地はとても快適です。床が冷たくなく、ヒヤッとした感覚がなくて良いですね。ひのきは柔らかい材質ということもあって疲れを感じません。
夏は基本的にリビングのエアコン1台で快適に過ごせました。夜寝る時に各部屋付けるくらいだったので、電気代も思ったより高くありませんでした。湿気のジメジメ感もなく、風通しが良いのも住み心地の良さの一つになっています。
「こだわったところは何ですか?」
一番こだわったのは、2階吹抜けの横にある畳コーナーです。ボードゲームや漫画を楽しむ趣味スペースとして作りました。吹抜けと繋がる壁は格子にしたりと、デザインにもこだわっています。友人にも好評で、また来たいと言ってくれました。
コロナ禍でのリモートワークの際にも活躍で、オープンな雰囲気で息苦しさもなく、足が下ろせたりコンセントがあったりとピッタリでした。
寝室からWICを抜けた先にある秘密基地的な主人の書斎もこだわっていて、社員さんのお家を見学した際に良いなと思った板張り天井と名栗の床を採用しました。
和室は幅の広いスギ材を使った板張り天井にするなど、細部まで考えました。
1階のデスクコーナーは子どもたちの勉強スペースなので、リビングとの壁は親からは様子が見えるけど、子どもたちはテレビが見えない高さにしました。
ダイニングテーブルは置きたくなかったので、カウンタースタイルにしています。カウンターの奥行も広くし、コーナー部分は現場で棟梁と相談しながら丸く仕上げていただきました。
「家づくり中、印象に残っているエピソードはありますか?」
インテリアコーディネーターさんが良い提案をしてくれて、トイレや和室の間接照明などは提案そのままを採用させていただきました。また私たちの要望を考慮しながらも値段が上がらない範囲で提案してくれたのも嬉しかったですね。
特に思い出に残っているのは、引っ越しをして荷物を片づけていた時、2階の畳コーナーの本棚に漫画が入らなかったことですね。入れる漫画の大きさを考えてシンデレラフィットするようにしたはずだったのですが、棚板が思っていたよりも厚かったみたいで。でも現場監督さんに相談するとすぐに対応してくださったので、とても有難かったです。
主人は仕事帰りにも毎日現場に寄って様子を見ていたので、仕上がっていく様子を見ることができたのも良い思い出になっています。
「四季の住まいで家造りをしての感想」
関わった担当の皆さんにとてもよくしていただきました。打ち合わせでも専門的な目線で「あまりこれは…」というものに対しては、はっきりと言っていただけたのも良かったです。
気になったことを聞いた際には適切な回答を頂けて、その回答も納得できるものばかりだったので私たちが変な妥協をする必要がありませんでした。あとは押し売りがないのも良かったですね。
大工さんや左官屋さん、電気屋さんなど、職人さんたちとの相性も抜群でとてもやりやすかったです。
今回家づくりを通して、決めることが多くて大変だということが身に染みて感じましたが、一方で打ち合わせ含め、皆さんにサポートしていただいたおかげで楽しく家づくりすることができました。
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