台風や暴風雨の時、屋根裏換気口や床下換気口はどうしたら良いですか？雨が吹き込むのが心配です。

基本的には「妻側」の屋根裏換気口を閉めていただければ、吹き込む心配はありません。心配でしたら屋根裏換気口を全て一時的に閉めてください。短時間集中豪雨の場合は、床下換気口も閉めてください。短時間で一気に降ると水位が上がりやすくなり、入り込んでしまう可能性があります。

床下換気口を開けると虫が入ってきそうで心配なのですが・・・

追加でネットを付けることが可能です。ご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。≫メンテナンスの依頼・ご相談はこちら

床下換気口のみ開けるのはやめてください。湿気が溜まる原因になります。

エアパス工法の暮らし方

エアパス工法の夏モードと冬モードの切り替えについてや、1年を通じての暮らし方のコツをご紹介します。

屋根裏と床下にある換気口を「夏は開けて、冬は閉める」だけです。

開け閉めのタイミングは、オーナー様向け情報誌「四季スマ通信」でご案内させていただいております。しかし、それにこだわらず「暑ければ開ける」「寒ければ閉める」とご家庭の感じ方で調節してください。季節の変わり目では、開け閉めの仕方で暑さ寒さの微調整ができます。

夏モードは、レバーがフックから外れている状態(開いている)です。屋根裏換気口も床下換気口も共に開けてください。

▼ 夏モード(全て開く)

冬モードは、レバーが引っ掛かっている状態(閉じている)です。屋根裏換気口も床下換気口も共に閉めてください。

▼冬モード(全て閉じる)

※ご家庭によっては屋根裏換気を切り替える場所が、数か所ある場合があります。忘れずにご確認ください。

冬モードの期間でもシーズン中に3回程度、暖かい日の日中のみ屋根裏換気口を開けてください。
湿気が溜まるのを防ぐことができます。

春から夏の間・夏から秋の間など中間期は、「屋根裏の換気口のみ開ける」のがおすすめ！

床下を冷やさずに熱気だけを抜く方法です。

▼ 中間モード
屋根裏は開く/床下は閉じる

台風や暴風雨の時、屋根裏換気口や床下換気口はどうしたら良いですか？雨が吹き込むのが心配です。: 基本的には「妻側」の屋根裏換気口を閉めていただければ、吹き込む心配はありません。心配でしたら屋根裏換気口を全て一時的に閉めてください。短時間集中豪雨の場合は、床下換気口も閉めてください。短時間で一気に降ると水位が上がりやすくなり、入り込んでしまう可能性があります。

床下換気口を開けると虫が入ってきそうで心配なのですが・・・: 追加でネットを付けることが可能です。ご希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。
≫メンテナンスの依頼・ご相談はこちら