緑の瓦が美しい平屋

緑色の瓦が美しく、平屋の特徴を活かした高い天井の付梁がオシャレなお住まいが完成しました。

群馬 平屋
緑の瓦と2段の屋根が印象的な外観
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付梁が美しい高い天井があるダイニング
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襖を開けておけば広々と暮らせる畳の間
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奥の個室は将来LDKの一部にできる設計

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家を建てようと住宅展示場の見学を始めたのが9年前。

その時にこんな家に住みたいなと出会ったのが「四季の住まい」さんでした。

営業の武藤さんには完成宅見学の案内をいただいたり、ご自宅を拝見させていただいたりして、そんな思いは一段と大きくなりました。残念ながらプランはこちらの都合で頓挫してしまいましたが、武藤さんとは折々にお話する機会が続きました。ようやく条件が整い、建築が決まった時は迷うことなく「四季の住まい」さんにお話しました。

住まいは将来のライフスタイルを考えて、平屋にしました。設計の打ち合わせでは「リビングはできるだけ広くしたい」等、建築面積の制限をあまり考えずに無理な要望を出しましたが、子供が独立したら襖を外してひと続きの大きな空間にするという斬新なアイデアをいただきました。また、天井は高くしましょうと提案いただきましたが素敵な照明の効果もあり、実際に住むと予想以上の解放感で大満足です。

工事期間中は、週末になると現場へ行って工事の進み具合を見るのが楽しみでした。 5月に始まった工事も大きな台風や猛暑はありましたが予定通り晩秋には完了しました。大工さんは気さくに話し相手になってくれ、長年の経験からいろいろとアドバイスもいただきその時間が大変楽しみでした。猛暑の中一つひとつ並べていただいた緑の瓦屋根の外観もとても気に入っています。

新居での生活は半年になりますが、無垢材と漆喰の家は温かみがあり心から安らぐことができます。寒い冬の間も小さなガスファンヒーター1台で十分でした。これから初めての夏ですがエアパス工法の効果を実感できるのが楽しみです 。

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